ガンプラ撮影背景100均テクニック
ガンプラのおすすめ撮影背景と100均で揃えるベースキット
ガンプラをカッコよく撮りたいけれど、専用の撮影ブースは高い…。そんな悩みを解決する、100円ショップのアイテムで作るおすすめ背景とベースを紹介します。
ガンプラのおすすめ撮影背景と100均で揃えるベース
完成したガンプラをスマホやカメラで撮影する時、「背景に部屋の壁紙や生活感が写ってしまう…」と悩んでいませんか?本格的な撮影ブース(折りたたみ式のライト付きボックスなど)を購入するのも良いですが、実は100円ショップ(ダイソーやセリア)で手に入るアイテムだけで、驚くほど高品質な撮影環境を作ることができます。
1. 超定番:模造紙(画用紙)のグラデーション背景
最も安価で、かつプロっぽい写真が撮れる王道の背景が「グラデーションペーパー」の代用としての模造紙です。
- アイテム: 大きめの色画用紙、または模造紙(黒、濃いグレー、白がおすすめ)。
- 使い方: 壁と机にまたがるように、紙を**緩やかなカーブ(Rをつける)**を描いて垂らしてテープで固定します。紙を直角に折ってしまうと「角」の線が写真に写り込んでしまうので、絶対に折らずに滑らかに曲げるのがポイントです。
- 効果: 黒や濃いグレーを背景にすると、ガンプラの輪郭が引き締まり、高級感のある「黒バック撮影」が即座に完成します。
2. インテリアシート(リメイクシート)で格納庫・基地風
100均のDIYコーナーにあるシールタイプの「リメイクシート(インテリアシート)」は撮影台(ベース)として最適です。
- アイテム: コンクリート柄、鉄板柄、大理石柄などのリメイクシート + スチレンボードや厚紙(A3サイズ程度)。
- 使い方: 厚紙やスチレンボードにリメイクシートをシワにならないように貼り付けます。これをガンプラの下に敷くベース床として使います。
- 効果: コンクリート柄や鉄板パネル柄のシートを敷くだけで、一気に「MS格納庫」や「前線基地」に立っているかのようなリアルなジオラマ台座になります。
3. 背景布(フェルトやベルベット調のはぎれ)
紙の背景は反射しやすかったり、折れ目がつきやすいという弱点があります。もし光の反射を抑えたい場合は「布」を使います。
- アイテム: 手芸コーナーにある起毛素材のフェルト布や、ハギレ(しわになりにくい素材がベスト)。黒や暗黒色がおすすめ。
- 使い方: 模造紙と同じように壁から床へ垂らして使います。
- 効果: 起毛素材の布は、光を吸収してくれるため、余計な反射(テカリ)がなくなり、ガンプラ自体にのみ視線が集中する「漆黒の背景」を作り出しやすいです。アイロンでシワを伸ばしてから使うのがコツです。
4. セリアの「連結ディスプレイベース」
撮影の背景とは少し異なりますが、100均アイテムで革命を起こしたのがセリア(山田化学)から発売されている「連結ディスプレイベース」および「連結ジオラマベース」です。
- 使い方: 複数個買って上下左右に連結するだけで、ガンプラ(1/144スケール)にジャストフィットする巨大なトラス構造の格納庫が一瞬で組み上がります。
- 効果: これを背面と床面に配置し、少し暗めにライティングして下から煽り構図で撮るだけで、アニメのワンシーンのような発進前の劇的なシチュエーションが撮影できます。少しグレーなどで部分塗装(ドライブラシなど)をすると数百円とは思えないクオリティになります。
まとめ
「ガンプラをカッコよく撮る」ことは、モデリング技術と同じくらい奥深く、楽しい工程です。高価な機材を揃える前に、まずは100円ショップに足を運んでみてください。アイデア次第で、日常の素材がモビルスーツの最高のステージに変わるはずです!